
ChatGPTに広告が導入開始 ― 日本を含む5カ国でスタート
OpenAIがChatGPT内広告を英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国で正式に開始したと発表。今後さらに拡大予定で、広告主向けの受付窓口も案内されています。
ChatGPT内に広告が正式登場
OpenAIは公式ブログ「Testing ads in ChatGPT」の中で、ChatGPT内広告に関する最新の状況を明らかにしました。2026年8月11日付けの更新によると、ChatGPT Adsはすでに英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国の5カ国で正式に開始されており、年内にさらに対象国を拡大していく方針だとしています。
これまでの経緯
同じブログ記事には2026年5月7日時点の更新も残されており、当初は「今後数週間で英国・メキシコ・ブラジル・日本・韓国において広告のパイロット導入を拡大する予定」という試験段階でした。そこから約3カ月を経て、正式なローンチへと進んだ形になります。
広告主にとっての意味
ChatGPTへの広告出稿に関心のある企業向けには、専用ページ「openai.com/advertisers」で最新情報の登録受付が始まっています。ChatGPTの利用が拡大を続ける中、検索広告に代わる新たな出稿先として注目を集めそうです。
誰におすすめ
ChatGPTを集客チャネルとして検討している事業者、広告代理店、そして自社サービスがAI検索・会話型インターフェースでどう見つけられるかを把握したいマーケティング担当者向けの情報です。
何をすべきか
広告主向けページで受付状況を確認し、対象国・利用できる広告メニュー・測定方法が公開された時点で検証予算を決めます。同時に、広告だけに依存せず、公式サイトの一次情報、製品説明、FAQを更新してAI経由の流入も計測できるように準備します。
注意点
対象国の拡大時期、広告の表示条件、料金、利用プランごとの差異は本文公開時点で確定していません。広告出稿の判断は、必ずOpenAIの公式案内と自社の法務・ブランド基準を確認してから行ってください。
今後の展開
OpenAIは「年内にさらに多くの市場へ拡大する」とだけ述べており、追加される国や具体的なスケジュールは明らかにされていません。無料プランと有料プランで広告表示に違いが出るのかなど、ユーザー体験への影響を含め、今後の続報が注目されます。


